よくあるご質問
葬儀・葬儀社
葬儀について
- なぜ葬儀を行うのですか?
葬儀を行う理由には、大きくわけて3つの役割があります。
- ご遺体を火葬するという物質的な役割
- 故人の霊をあの世へ送り出し、供養するという文化・宗教的な役割
- 社会にその人の死を知らせるという社会的な役割
お葬式は、遺された者が悲しみを乗り越えるための大切な時間でもあります。悲しみを我慢したり避けようとするのではなく、集まった親族や友人と悲しみを分かち合うことによって、心の痛みが緩和されていきます。地域や時代の流れによって形は変わりますが、故人の尊厳を守り、遺族の悲しみを大切にすることが葬送儀礼の意義といえます。
- 喪主は誰が務めるべきですか?喪主になった場合、何をしなければならないのですか?
- 喪主は「喪に服す」遺族の代表者という意味があり、一般的には配偶者やお子さまなど、故人と最も近い血縁関係にある親族が喪主を務めます。菩提寺さまへのご連絡や、葬儀社との打ち合わせ、弔問客へのご対応ご挨拶など、喪主さまの役割は多岐にわたります。
- 葬儀に際して、用意しなければならないものはありますか?
- ご葬儀において必ず必要なものは2点あります。お医者さまが発行する死亡診断書と、その診断書に押印する三文判です。それ以外では、ご遺影写真を作成する場合にお写真の元原稿が必要になります(証明写真や免許証、デジタルカメラ、スマートフォン、写真のネガなどでもご対応可能です)。
- 施主とは何ですか?
- 一般的に施主は喪主が兼任することがほとんどですが、喪主さまがご高齢の場合など、ご長男さまが施主になるケースがあります。施主は本来「布施をする人」の意味があり、費用の負担や葬儀の運営を執り仕切る責任者であるといえます。
葬儀社について
- 葬儀社はどんなことをしてくれるのですか?
- 葬儀に関するあらゆることに対してサポートしています。
葬儀社は単に商品を売ったり、担当者の独善で葬儀を進行させるのではなく、故人、ご遺族、宗教者、または葬儀に関わるすべての人たちの想いを共に実現させていきたいと考えています。わからないことや、こうしてほしいというご要望がございましたら何なりとお申し付けください。 - 「葬祭ディレクター」とはどのような人たちですか?
- 厚生労働省認定の葬祭ディレクター技能審査に合格した葬儀の専門家です。
ご遺族さまの意向を汲み取り、葬儀に参列する人たちへ十分な配慮が行き渡るよう、質の高いサービスを提供させていただきます。 - 初めて葬儀社に電話をします。突然の依頼でも大丈夫ですか?
- まったく問題ございません。弊社は入会金や積立金を集めるなど個人情報の収集をしておりませんので、すべてのお客さまから新規にご依頼を承っております。
葬儀全般
事前相談について
- 事前相談をするメリットは何ですか?
- 家族葬やお別れ会など、葬儀にはさまざまな形があります。事前に相談をすることで、ご家族の希望がより明確になり、同時に予算の把握もできるようになります。また相続のことや補助金の申請など、事前に知識を得ることによって、節税対策や事前の準備に役立てることができます。あらかじめ複数の葬儀社を比較検討することで、より納得のいくご葬儀につながるのではないかと考えております。
- 事前に葬儀の相談をすることは不謹慎ではありませんか?
- 以前は、生前に葬儀の話をするなど縁起でも無いと考える方が多くいらっしゃいましたが、最近では「終活」といって事前に葬儀の情報を集める方は少なくありません。万が一の時に慌てて葬儀社を探すよりも、どのように送って差しあげたいか、あらかじめ事前相談される方が増えています。
- 「エンディングノート」や「施主ノート」とはどのようなものですか?
- 「エンディングノート」はご自身の考えやご葬儀に対する希望などを書き込み、喪主(または施主)に想いを伝えるためのノートです。「施主ノート」とは、喪主(または施主)が葬儀に際して用意することなどを書き留めます。あらかじめ検討しておいた方がいいことなどがリストになっており、事前の準備に役立ちます。川崎葬祭具協同組合刊行の施主ノートを無料でお配りしておりますので、お気軽にお問い合わせください。
- 資料の請求をしたいのですが、お葬式の資料とわからないように送っていただけますか?
- 無地の封筒でお送りすることが可能です。各種パンフレットのほか、ご希望する葬儀の内容をお伺いし仮見積を作ることもできますので、お気軽にお問い合わせください。ご郵送やFAXまたはメール(PDFファイル)などでもご対応させていただいております。
日程・式場・訃報について
- 葬儀の日時はどのようにして決めるのでしょうか?
- 当日の祭祀を司る宗教者さま、ご遺族さま、火葬場の空き状況なと゛を考慮し、日時を決定していきます。なお、友引日に閉場している火葬場は多いですが、通夜を執り行う事は可能です。
- 式場や葬儀を行う場所はどのように決めるのですか?
- かつてはご自宅で葬儀を行う事が一般的でしたが、公営・民間の式場や、お寺、町会会館、集会場などでご葬儀を行う事が可能です。参列するご親戚さまや会葬者の人数により式場の大きさを決め、交通の便や、みなさま方が集まりやすい場所などを考慮し、斎場を決定していきます。
- 自宅で葬儀をすることはできますか?また、自宅葬にはどれ位の広さが必要ですか?
- ご自宅でのご葬儀は可能ですのでご安心ください。祭壇を飾るにはおおよそ8畳ほどのスペースが必要になるということと、お柩がご出棺する際に出入り口の確保が必要になることをご留意ください。また、マンションなどでの自宅葬では管理組合さまへのご連絡や火気の使用(ローソクやお線香)のご確認が必要になる場合があります。参列者の人数によっても条件が異なりますので、詳しくは弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご相談ください。
- 葬儀に参列される方の人数がわかりません。なぜ人数の把握が必要なのですか?
- 通夜や初七日にふるまうお料理と、お香典返しなどの返礼品の用意にだいたいの会葬者の人数把握が必要になります。返礼品に関しては、弊社ではすべて返品可能な商品を取り揃えておりますので、当日の会葬客の方に行き渡るようあらかじめ多めにご用意させていただきます。料理は返品することができないため、ご親戚の人数と一般会葬客のだいたいの人数をお伺いし、過不足なくご用意させていただいております。
- 参列者の人数に制限はありますか?人数が増えると費用は変わりますか?
- 人数に制限はございませんのでご安心ください。あらかじめ大人数の参列者が想定される場合は、大規模葬に対応可能な斎場をご案内しております。また、最少人数というものもございませんので、ご安心ください。参列する方の人数に応じて変動する費用は主に、斎場の規模による斎場使用料、会葬礼状の数、お料理、返礼品の費用などが変化します。
- 友引の葬儀は避けるべきですか?
- 友引に葬儀をすると「友が引き寄せられる」といわれ、火葬や埋葬を避ける習慣がありますが、本来は「共に引く」つまり勝負事で引き分けるという意味で使われていました。一般的に友引は火葬場の休業日でしたが、最近では開場している火葬場もございます。川崎市のかわさき北部斎苑、かわさき南部斎苑では、平成28年度から試験的に友引日の試行開苑を行っています。
- かわさき北部斎苑・かわさき南部斎苑は川崎市民だけしか利用することはできないのですか?
- 市民以外の方でもご利用は可能ですが、市外の方は利用方法が異なりますのでご注意をいただいております。市外居住者の方はお火葬日の3日前(友引日を含む)から予約が可能で(市民の方は10日前から)使用料は市外料金が適用となります。詳しくは「かわさき北部斎苑」「かわさき南部斎苑」をご確認ください。
- 横浜市営斎場や西寺尾火葬場、桐ヶ谷斎場を川崎市民が利用することができますか?
- ご利用可能です。西寺尾火葬場と桐ヶ谷斎場は民営施設になりますので、お住まいの住所地に関わらずどなたでもご利用することができます。横浜市営斎場は横浜市の公営施設になりますが、市外の方はお火葬日の2日前から予約を取ることが可能です。横浜市民以外の方は市外料金が適用となります。
- 式場や斎場に泊まることはできますか?
- 泊まることができる式場がございますので、ご希望の方はご案内させていただいております。ただし夜間は、火気の使用を制限している施設が多く、ローソクやお線香の火を絶やさない、いわゆる「不寝(ねず)の番」が難しい場合がございますので、詳細は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご相談ください。
- 式場で親族はどのように座ればいいですか?
- 地域や葬儀の形態により席次は異なりますか゛、一般的に「右上位」といわれ喪主さまは祭壇から一番近い右側に座るケースか゛多いようて゛す。たた゛し、こ゛弔問の方へのこ゛挨拶なと゛か゛ある場合はその限りて゛はありません。葬儀告別式と初七日法要て゛も席次は変わるため、詳しくは弊社担当者まて゛お気軽にこ゛相談くた゛さい。
- 訃報とは何ですか?どのように伝えればいいですか?
一般的に訃報には、誰が亡くなったか、喪主の名前、葬儀の日時や場所などが記されており、各関係者に故人の死を伝えると共に、通夜や告別式の通知をする役割があります。町会の掲示板に張り出したり、FAXなどで各種団体に送られたり、電話で直接ご親戚さまなどに訃報を伝えます。弊社では訃報の無料作成サービスを承っておりますので、必要な方は随時お申し出ください。
葬儀一般
- 供花や供物の注文はどのようにすればいいですか?
- お電話やFAXより承っております。お生花や花環、果物籠などには送り主さまのお名前を札に書きお飾りするのが一般的です。会社名や役職、または個人名、団体名などをお教えください。詳しくは弊社ホームページ「供花注文」をご確認ください。
- 生花は菊以外でも注文することはできますか?
- 弊社では白菊をはじめ、洋花タイプのご供花を数種類ほどお取り扱いしております。ご遺族さまのご意向により、お花の種類を統一させていただくこともありますが、ご予算やご希望に応じてご依頼いただくことが可能です。
- 供花の名札の順番にきまりはあるのでしょうか?
- 名札の序列は順不同という場合もございますが、基本的には喪主さまや直系のご遺族さまを筆頭に配置していくケースが多いようです。通常の葬儀では、遺族親族の生花が上位に並びますが、社葬などの場合では会社や顧客が上位に来る場合があります。地方によっては「喪主」の生花を出さない所や、親族間のご関係によって出す供物の数が決まっている場合がありますので、都度打ち合わせの上、序列を決めていきます。
- オリジナル生花祭壇を作ることは可能ですか?お花をもっと豪華にする事はできますか?
- 故人さまか゛お好きた゛ったお花を使いオリシ゛ナル生花祭壇を作ることは可能て゛すのて゛、弊社担当者まて゛こ゛相談くた゛さい。その際、季節によって花材か゛入手て゛きない場合や、生花祭壇を作成するのに不向きな場合か゛こ゛さ゛いますか゛、予めこ゛了承くた゛さい。また、こ゛予算に応し゛てお花をク゛レート゛アッフ゜することも可能て゛す。
- 遺影に使う写真はどのようなものを用意すればいいですか?
- ピントが合っていて、お顔が大きくはっきり写っているお写真が、より仕上がりがきれいになります。ただし、一番大切なことは、故人さまのお顔の表情です。ご遺影写真は祭壇の中心にお飾りしますので、故人さまらしいお写真をご用意願えればと思います。スナップ写真の他、免許証、証明写真、デジカメ、スマートフォン、ネガなど様々な媒体に対応可能です。
- マイクロバスは何人乗りですか?
- 最大て゛1台につき28名様まて゛こ゛乗車て゛きます。 また、そのほか4?24名様乗りまて゛幅広い車種をご用意しておりますので、ご用途やご予算に応じて承っております。お気軽にお問い合わせください。
- 初七日の法要を火葬前に行う順番になっていますが、地域によってしきたりが異なるのですか?
- 地域や宗派により式次第は異なりますので弊社担当者にご確認ください。川崎市の公営斎場では、葬儀告別式を行った後にお火葬、ご拾骨の運びとなり、再び初七日法要で斎場を利用することができません。その際は、近隣の法要会場へと場所を移動し初七日の法要を執り行います。
- 喪主からの挨拶はいつするべきですか?また何を話せばいいですか?
- 地域により異なりますが、一般的にご出棺前と精進落としの席で、喪主さままたは親戚代表の方よりご挨拶をいただくケースが多いようです。一般葬では、ご会葬客のみなさまやお手伝いいただいたご関係者さまへ、故人さまの生前のご厚誼とご会葬いただいた御礼のこ゛挨拶を頂戴いたします。また、今後も変わらぬこ゛指導こ゛鞭撻をお願いする内容か゛一般的なようて゛す。
- 弔辞や受付など、葬儀のお世話をしてくださった方には、どのようなお礼をしたらいいでしょうか?
- 弔辞をいただいたり葬儀委員長をお願いした場合は、葬儀が終わった翌日か翌々日にご挨拶にうかがいます。場合によっては金銭を包むほか、お礼のお品物をお贈りします。受付や案内役をお手伝いいただいた場合には、通夜振る舞いや精進落としの席で労をねぎらい、心付けや寸志などをお渡しします。また、ご自宅でご葬儀をあげられる場合は、隣近所へのご挨拶も欠かさずにうかがうようにします。
- 心付けや寸志は必要ですか?また誰に包むものですか?
- 葬儀の際、受付などをお手伝いいただいた方へお車代などとして寸志を包む場合や、葬儀車両の運転手、火葬場職員、石材店などへ心付けを渡す場合があります。いずれも強制ではなく、地域の習慣となりますので、詳しくは弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご相談ください。
- 収骨(拾骨)はなぜ二人でするのでしょうか?
- 地域や宗派によりお骨拾いを行わない場合もございますが、ご収骨の際はこの世からあの世への「箸渡し」といい、二人一組でお遺骨を骨壷の中に収めるケースか゛多いようて゛す。
- 分骨することできますか?
- 可能です。分骨をご希望される際は、あらかじめ火葬場に「分骨証明書」の発行を依頼しておきます。川崎市の火葬場では300円(税込)の発行手数料がかかりますが、分骨証明書がないと後日埋葬ができなくなる場合がございますので注意が必要です。また、分骨をする際には、埋葬先の菩提寺さまやお墓の権利者の方からの承諾が必要となるケースがございますので、そちらも合わせてご確認をとられることをお勧めしております。
- 関東と関西で納骨用品のサイズが違うと聞いたのですが?
- 関東では一般的に7寸というお骨壷の大きさが使用され、お遺骨のすべてをお収めするようになりますが、地域によってはのど仏のお遺骨のみをご収骨されるなど地方によって習慣が異なるようです。またご納骨時のお墓の内部(カロート)の大きさによっても納骨用品の大きさが指定される場合がございます。詳細は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご相談ください。
- 葬儀の間は仏壇の扉を閉めるものですか?
- 宗派や地域によりさまざまな習慣あるようですが、神棚封じと混同されている場合もあり、お仏壇の扉は開けておいても問題ないとされています。死を穢れ(けがれ)と捉えるのは神道の考え方であり、お仏壇にお祀りされているご本尊さまは故人を浄土へと導く存在であるため、お仏壇の扉は開いたままで構わないという考え方です。ただし地方によっても異なるため、正式には菩提寺さまにご確認されることをお勧めしております。
- 神棚封じとは何ですか?
- 神道の考え方で、親族が亡くなり喪に服すことを「服忌(ぶっき)」といい、一般的に忌を五十日、服を一年間と定めています。忌中の五十日間は神棚を半紙などで封じ、神社への参拝を避けるようにします。それを過ぎれば神事などを再開しても差し支えないと考えられています。いわゆる喪中と呼ばれる「服」の一年間は、故人さまへの哀悼を表し、お正月などの慶事を控える期間といわれています。
喪服・服装について
- 喪服などの貸衣裳はお願いできますか?
- 喪服のレンタルを承っておりますので、ご依頼ください。男性は黒モーニングまたは黒ダブル、女性は黒無垢または黒フォーマルのご用意がございます。また着付けも承っておりますので、ご希望の方はお申し出ください。
- 子どもはどんな服装で参列すればいいですか?
- 制服があれば制服を着用します。制服がない場合は、黒または濃紺の地味目な服装にします。靴はあれば革靴をご用意ください。
- ホテルでのお別れ会の案内に「平服」でと書いてありますが、何を着ればいいですか?
- 男性は黒または濃紺の地味なスーツ、女性は黒やダーク系のワンピースやパンツスーツを着用します。平服での参列を指示された場合は、あえて喪服を着ないのが一般的です。
- 親戚です。納棺の際の服装はどうすればいいですか?またお通夜、告別式の服装は?
- ご納棺時の服装は、平服で構いません。また葬儀を待つ間、ご自宅などに弔問に伺われる際も、地味目の平服で特に問題はありません。お通夜は、事前に準備をしていたと捉えられないよう昔は喪服を着ないことが一般的でしたが、最近て゛はお通夜も告別式も喪服を着用されるケールか゛ほとんと゛て゛す。社葬なと゛の場合を除き、男性も女性もフ゛ラックスーツやフ゛ラックフォーマルて゛問題はないようて゛す。
ご搬送について
- 病院や自宅で臨終を迎えた際に、葬儀社に連絡するタイミングはいつになりますか?
- 病院や老人ホームなどの施設で亡くなられた場合は、施設の方の指示に従い、葬儀社に連絡を取ります。遠方から駆けつけている場合などは、葬儀社までご相談ください。ご自宅で最期を迎えられた場合、まずは主治医にご連絡をお取りいただき死亡の確認を行います。その後、葬儀社に連絡をするという流れとなります。
- もしもの時は深夜や早朝でも対応してくれますか?また年末年始の対応は?
- 365日24時間、年中無休でご対応しております。年末年始も同様に対応させていただいております。
- 遠方の病院で亡くなっても、自宅まで搬送をお願い出来るのでしょうか?
- 全国各地の病院や老後施設へお迎えにあがらせていただいております。また、川崎市内の病院、施設から遠方へのご搬送も承っております。
- 病院で葬儀社を紹介されました。お断りしても大丈夫でしょうか?
- 問題ございません。葬儀社が決まっている旨をお伝えいただき、弊社寝台車の到着をお待ちください。
- 病院から火葬場へ直接向かうことはできますか?
- 法律上、亡くなられてから24時間経たないとお火葬することはできません。こ゛自宅や葬儀社の霊安室にこ゛安置をし、火葬場の予約を取ってから、お柩に納棺して搬送するのか゛現実的な流れとなります。
- 警察が自宅(病院)に来ています。どうすればいいですか?
- 死因がはっきりと分からない場合や、事故や災害によって急に亡くなられた場合は、検案を行う必要があり、警察官から寝台車の手配を求められるケースがあります。その際は、弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご連絡ください。ご自宅(病院)から警察署へお運びし、その場で検案書が発行される場合や、大学病院などでの解剖が伴い数日間ご帰宅できないケースもあり、状況により手順は異なりますが、その都度、弊社担当者が丁寧にご説明させていただいておりますのでご安心ください。
- 海外で亡くなった場合の手続きはどのようになりますか?
- 渡航先により異なりますが、ご遺体を飛行機で搬送する場合は、現地の葬儀社にエンバーミングを依頼するなど各種手続きが必要になるケースがあります。海外で発行された死亡診断書は翻訳し、日本国内の区役所へ提出をします。詳しくは弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご連絡ください。
ご安置について
- 自宅に安置することができません。葬儀社に安置することは可能ですか?
- 弊社では24時間いつでもご安置可能な霊安室を完備しておりますので、ご安心ください。ご安置場所は、武蔵小杉駅より徒歩7分の川崎葬儀社本社ビル内にあり、ご面会することも可能です。
- 葬儀社に安置している間は、面会できますか?その際、面会手数料のようなものはかかりますか?
- ご面会はもちろん可能です。面会時間は予約制となりますが、面会手数料のような費用は一切いただいておりません。なお霊安室の利用料は1日5,000円を頂戴しております。
- 賃貸契約のマンションに住んでいます。自宅に安置することはできますか?
- まずはマンションの管理組合さま等へご相談していただき、問題がなければご安置可能です。その際は、エレベーター内に設けられているトランクルームを解錠していただけるようお願いをしております。
- 気温の高い真夏にドライアイスだけで長期間安置するのは難しいでしょうか?
- ご自宅にご安置されている場合は、お部屋の冷房を強めに設定し、可能な限り室温を下げていただいておりますが、長期間になる場合は弊社の霊安室へご移動されることをおすすめしております。弊社の霊安室は完全冷蔵設備となっており、ドライアイスは使用せず、お身体全体を保冷致しますので、長期間のご安置でも安心してご利用いただけます。
ご納棺について
- 納棺とは何ですか?
- ご納棺とは、故人さまを棺にお納めする儀式になります。仏式の宗派によっては白装束をご用意させていただき、手甲、脚絆などの旅支度をお付けします。ご自宅では弊社スタッフがご遺族さまとともにご納棺の儀を務めさせていただいており、故人さまとご家族さまが過ごされる最期のお時間を大切にしたいと考えております。
- 納棺をする際に、洋服や着物を着せてあげることはできますか?
- お着替えをすることは可能です。お身体が硬くなってしまっている場合がありますので、お着替えをする際は納棺師をお呼びしご納棺させていただきます。お着替えをしない場合でも、お柩の中にお洋服を入れて差し上げることができます。
- 湯灌をお願いすることはできますか?
- 承っております。ご自宅などに浴槽をお持ちし湯灌させていただく場合や、浴槽は使用せずに清拭だけさせていただく場合など、ご希望に応じて承っております。
- 柩の中には何を入れてあげればいいですか?また入れられない物はありますか?
- 故人さまが愛用されていたお品物を入れられるケースが多いです。好きだった食べ物やお洋服、またはご家族さまからのお手紙などをお柩の中にお納めいただいております。火葬場で禁止されている副葬品は、金属類やガラス製品などになり、眼鏡や時計をお入れする際は、お骨壷の中に納めることが可能です。
葬儀の形式について
- 葬儀の形式はどのように決めるのですか?
- 家族葬や一般葬などの形式は、ご遺族さまのご希望により決定されますが、故人さまの社会的地位やご友人関係などにも考慮して形式を決めることをおすすめしております。また、菩提寺さまなどがいらっしゃる場合は、宗教儀礼上、省略する事が難しい式次第などがございますので、詳しくは弊社までご相談ください。
- 直葬・火葬式とは何ですか?
- お通夜やお葬式を執り行わずに、火葬のみを行う形式です。ご遺族さまは直接火葬場に集まり、故人さまを荼毘に伏します。お火葬にはおおよそ1時間30分から2時間程度のお時間がかかり、その後ご拾骨という流れになります。
- 直葬・火葬式を行う際に注意することはありますか?
- まずは菩提寺さまのご承諾が得られていることが大切です。また、故人さまに縁のある方が大勢いらっしゃる場合は、火葬式の形式では、お別れのお時間をゆっくりと設けることができないため、不向きな場合があります。
- 家族葬とは何ですか?
- ご遺族やご親戚さま、親しかったご友人さまなど、ごく内々で執り行うお葬式の形式を家族葬とよんでいます。一般のご弔問客に気兼ねすることなく、故人さまとゆっくり最期の時間を過ごすことができます。
- 家族葬を行う際に注意することはありますか?
- お葬式に参列できなかった方々が、後日ご自宅を訪れる場合があります。訪問が頻繁になると、かえってご遺族さまの気苦労が増えてしまう事態になり、故人さまの社会的地位やご関係によっては注意する必要があります。
- 家族葬では家族以外の人を呼ぶことはできないのですか?
- お呼ひ゛て゛きます。家族葬とは、故人さまと縁ある方か゛ゆっくりとお別れする場て゛すのて゛、こ゛親族以外の方か゛参列しても問題はありません。たた゛し、家族葬て゛執り行うことをしっかりお伝えすることか゛大切て゛す。口つ゛てに訃報か゛伝わり想定以外の会葬者か゛弔問に来られると、十分なおもてなしか゛て゛きす゛、かえって失礼にあたる場合か゛ありますのて゛注意か゛必要て゛す。
- 会社の同僚から「家族葬で執り行います」と連絡がありました。葬儀には参列するべきですか?
- 葬儀に参列してくださいと直接お申し出を受けない限り、通夜や葬儀の参列は避けるのが一般的です。家族葬ではあらかじめ参列者の人数が決まっているケースが多いため、かえってご遺族さまにご負担をかけてしまう場合があります。
- 一般葬とは何ですか?
- 一般葬とは、会社関係、町会、各種団体などさまざまな方へ訃報をお伝えし、通夜や葬儀を執り行うお葬式の形式をいいます。故人さまの関係縁者だけでなく、喪主さまやご遺族さまのご関係者さまもご弔問に訪れる可能性があります。受付などは、親交のある方にお手伝いをお願いするケースが一般的です。
- 神式の葬儀に対応してますか?また他の宗教への対応はしていただけますか?
- 神葬祭をはじめ、さまざまな宗派でのご葬儀に対応させていただいております。祭祀を努める宗教者さまによっては式の進行やしきたりが異なり、儀式において不可欠な葬具もそれぞれですが、弊社では経験豊富なスタッフが各宗教にご対応させていただきますのでご安心ください。
- 無宗教で葬儀がしたいのですが可能でしょうか?
- 可能です。ご遺族さまのお気持ちによりそい、音楽葬やお別れの会などさまざまなご提案をさせていただいております。心に残るご葬儀を、ご遺族の方とともに作り上げて行きたいと考えております。
- ホテルでのお別れ会を考えています。対応は可能ですか?
- 可能です。「お別れの会」や「偲ぶ会」を開くにあたり、会場場所のご提案から案内状の作成まで、すべて担当させていただきます。川崎市内のホテルにおいてのご施行も承っておりますので、詳しくは弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご相談ください。
喪中・忌中・お盆について
- 喪中と忌中の違いは何ですか?それぞれの期間はいつまでですか?
- 近親者が亡くなり一定の期間、死の穢れ(けがれ)が身についているとして謹慎することを「忌」といいます。仏式では四十九日、神式では五十日までを「忌中」と言われています。また「喪中」は一年間とされ、正式には慶事、祝典、祭礼への参加を避けたほうがよいとされています。
- 喪中の結婚式は控えたほうがいいのでしょうか?
- 一般的に年忌法要などの仏事は前倒しですが、お祝い事は先に延ばしてもよいといわれ、両家の立場を考慮しながら相談する必要があります。四十九日後の忌明けならば予定通り話しを進める場合や、神前結婚式の場合にはあらかじめ先にお祓いを受けるなど、双方が納得した形て゛お話しを進める必要か゛あるかと存し゛ます。
- 喪中のお中元やお歳暮はどうすればいいですか?
- 喪中にお中元やお歳暮をいただいたり、差しあげたりすることは問題ないとされています。四十九日の忌明けか゛過き゛てから差し上け゛る方もいらっしゃるようて゛す。
- 妻の父が亡くなりました。喪中はがきは出すべきですか?
- 通常、喪中はがきは、二親等以内の血族姻族で、同居または同居に準ずる方が亡くなった場合に出されるケースが多いようです。配偶者のご両親は一親等となりますので、喪中はがきをお出しします。11月末頃、遅くとも12月初めまでには先方に届くよう準備をしてください。
- 喪中に年賀状をいただいた場合はどうすればいいですか?
- 喪中は年賀のご挨拶を慎まなければならないので、「寒中見舞い」としてお返事をお出しします。寒中見舞いを出す時期は、年が明けて松の内が過ぎてから2月の立春の前日までに送るようにします。
- 新盆とお盆は違うのですか?
- お盆とは、祖先の霊をお迎えし、お祀りする行事で、忌明け後に初めて迎えるお盆を新盆とよび、祭壇などを設けて手厚く供養する場合が多いようです。新盆には一回限りの「白張提灯」を玄関の外に飾ります。盆棚に位牌を並べ、野菜や果物、生花などを供えます。7月(8月)13日の夕刻に迎え火(おがら)を焚いて、ご先祖さまを迎え、14日?15日には僧侶の方に読経をしていただきます。地方によっては親戚や近親者を招いて新盆法要を執り行う場合もあるようです。16日に送り火を焚いてご先祖さまをお見送りします。
- お盆に親戚から灯籠をいただきました。お返しは必要でしょうか?
- 地域の風習によっても異なりますが、お盆にお供えとしてご仏前や回り灯籠をいただく場合があるようです。その際には「志」や「新盆供養」としてお茶や海苔などの返礼品をお渡しします。
料理・返礼品
通夜ぶるまい・精進落としについて
- 葬儀で料理を振る舞うと聞きましたが、どのようなものになりますか?
- 地域により異なりますが、川崎市では「通夜ぶるまい」と「精進落とし」が一般的な葬儀のお料理となります。お通夜に参列してくださった弔問客に食事や飲み物をふるまい、故人を偲ぶ場が通夜ぶるまいです。寿司や煮物、天ぷらなどの盛り合わせ料理が多く見受けられます。また、初七日の法要を終えた後に会食の場を設けますが、最近ではこれを精進落としと呼ぶケースが多いようです。法要にお招きしたという立場から、喪主や遺族は末席に座り、葬儀でお世話になった方々をもてなします。松花堂弁当などをご用意する場合が多いようです。
- 通夜に参列する人数がはっきり分かりません。料理の量はどのように用意すればいいですか?
- ある程度、人数が把握できるご親戚さまに対しては、その人数分のお料理をご用意致します。正確な人数の把握が難しい一般会葬者さまへのお料理は、予想される数の7?8割分をご準備します。お通夜は一般的に立食の場合が多いため、人数分のご用意が無くともご対応可能となります。詳細は担当者までお問い合わせください。
- 精進落としでの挨拶や献杯は誰が行うものですか?
- 地域によって差があるようですが、川崎市では喪主さまかお施主さまよりご挨拶をいただくのが一般的です。親戚代表としてその他の方がご挨拶していただいても問題ありません。献杯は、故人さまのご友人や会社関係など親交が深かった方にご依頼する場合が多いようです。家族葬など、ご親戚さまのみが精進落としに参加する場合は、その中で長たる方へお願いをします。
- 想定していたよりも参列者が多くなってしまいました。料理の追加は間に合いますか?
- お料理の追加対応は可能でございますので、ご安心ください。会葬者の人数がはっきりしない場合には、ご葬儀会場から最も距離の近い仕出し料理店に依頼するなどの方法もございますので、ご相談ください。
- 町会の方から配膳を手伝ってくれると申し出がありました。どのように対応すればいいですか?
- 町内会や会社関係、各種団体の方々よるお手伝いは、ありがたくお受けいただくことをお勧めしております。ただし最近では、お料理の配膳や弔問客への接待は葬儀社スタッフ等にご依頼いただくことが多く、代わりに受付やお香典整理のお手伝いをお願いするケースが多いようです。
- 法事用の料理をお願いすることはできますか?
- もちろん可能です。四十九日法要や一周忌法要など、法要会場のお手配からお料理、返礼品の準備までお手伝いさせていただきますので、ぜひご相談ください。
お香典・お香典返しについて
- 会葬者の人数がはっきりしません。どのように返礼品を用意すればいいですか?
- 弊社ではすべて返品可能な商品ばかりを取り扱っておりますので、返礼品の数は多めにご用意させていただき、不足することがないよう留意します。
- 会葬御礼品とお香典返しは違うのですか?また初七日返しとは何ですか?
- 会葬御礼品とはお香典の有無に関わらず、会葬へ来てくださったことへの御礼のお印です。お通夜と告別式の両日に渡ってお焼香をいただいた場合、お香典の持ち合わせがない翌日は会葬御礼品をお渡しする場合があります。お香典返しとは、いただいたお香典に対するお返しとなり、当日返しと言われるものと後返しとがあります。目安はいただいたお香典の約半額程度のお返しをするのが一般的です。地域によって、初七日の法要の際にご霊前をいただく場合があり、そのお返しが初七日返しとなります。四十九日や一周忌法要の際にもご仏前をいただく場合は、返礼品をご用意します。
- 香典返しはいつごろまでにお返しすればいいのでしょうか?
- 当日(即日)返しと言われるものは、ご葬儀の当日にお香典返しをお渡ししますが、高額なお香典をいただいた場合や、ご葬儀が終わってからお香典をいただいた場合など、四十九日の忌明け法要後に改めてお香典返しをします。これを後返しと呼んでいます。弊社では有名ホテル監修のクッキーやパウンドケーキをはじめ、厳選された全国各地の品物を取りそろえておりますので、カタログのご請求などお気軽にお問い合わせください。
- お見舞いとご香典、生花をいただいた場合、それぞれに対してお返しするのでしょうか?
- 一概には言えませんか゛、お見舞いと生花に対するお返しは不要とされています。弔事包装て゛「御見舞御礼」をなさる方もいらっしゃるようて゛すか゛、こ゛退院て゛きす゛に亡くなられた場合は、基本的にお返しは不要て゛す。生花や供物に対してもお返し物は不要て゛すか゛、いたた゛いた先て゛将来こ゛不幸事か゛起こった際は同し゛ように生花や供物を送ります。最近て゛はお礼状を送る方もいらっしゃるようて゛す。お香典に対するお返しは、いたた゛いた額の半額程度を目安にお香典返しをお送りします。
- オリジナル会葬礼状を作ることは可能ですか?
- 可能です。会葬礼状だけでなく、亡くなったことを後から知らせる通知状や各種ご挨拶状にもご対応しておりますので、詳細は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご連絡ください。
- お香典返しが三月(みつき)にまたがると縁起が悪いと聞きました。どいういう意味でしょうか?
- 四十九日の法要が三ヶ月目にまたがると「始終苦が身(三)につく」といういわれがあり、お香典返しも同様に気にされる方がいらっしゃいます。その際は、ご法事を三十五日法要に繰り上げるなど、お寺のご住職さまなどにご相談されることをお勧めしております。
- 四十九日法要が終わってからお香典をいただきました。香典返しはどのようにすればいいですか?
- 訃報を後から人づてに聞き、お香典を郵送で送られたりするケースはよくあるようです。その際は、都度、先方にお返しをします。弊社ではサービスの一環として、奉書などのご挨拶状を無料で作成しておりますので、返礼品の数に関わらずお気軽にご相談ください。
- お香典の金額の目安はどれくらいですか?
- 会社関係などのおつきあいでおおよそ5,000円から10,000円位がお香典の相場といわれておりますが、一概には言えません。先方からお香典をいただいた過去がある場合は、その額を目安にお香典を包みます。ご親戚さまの場合は高額になるケースが多いようです。
- お香典を郵送する場合はどのようにすればいいですか?
- 郵便局の現金書留のサービスをご利用ください。
- 訃報に「ご厚志の儀は固くご辞退申しあげます」とありますが、どういう意味ですか?
- 「お供物や生花、お香典などは一切ご遠慮致します」という意味です。なお、「供物、供花の儀はご辞退申し上げます」と記載がある場合は、お香典は受け取り、生花やお供物はご辞退致しますという意味になります。
- お通夜と葬儀の両日参列する予定ですが、お香典はいつお渡しすればいいですか?また芳名帳とは何ですか?
- 芳名帳はどなたに参列していただいたか、後日ご遺族さまが確認するための記録になります。お香典はお通夜または葬儀のどちらに持参されても構いませんが、芳名帳には参列されたそれぞれの日にご記帳いただいております。
- お香典返しが届いたのですが、お礼のご挨拶をするべきでしょうか?
- お香典返しに対するお礼状や電話は、基本的にご不要となります。
お寺さま・お墓
お寺さま・ご法要
- 菩提寺とは何ですか?連絡はいつ、誰が行うのですか?
- 先祖代々のお墓をお寺さまにお守りしていただいている場合や、お寺の土地にゆくゆく埋葬を考えられている場合は、そのお寺が「菩提寺」さまとなり、ご葬家さまはそのお寺の「檀家」となります。菩提寺さまがいらっしゃる場合は、例え遠方であっても必ず葬儀を行う前に、故人さまが亡くなった旨を伝えなければなりません。基本的には喪主さまより直接、菩提寺さまへご連絡を入れていただくようご案内しておりますが、詳細などがわからない場合は、弊社担当者がサポートさせていただきますのでご安心ください。
- 檀家とは何ですか?
- 菩提寺さまに所属している家を檀家とよびます。檀家は葬儀や法事などの宗教儀礼を行う際は、菩提寺さまの作法に則り儀式を執り行います。お墓は公営墓地などにあり先祖代々の宗教儀礼を特定のお寺さまにお願いしている場合は、信徒とよぶ場合があります。
- 菩提寺が遠方にあり、わざわざ来てもらうのは大変申し訳ないと考えています。どうすればいいですか?
- 必ず菩提寺さまにご連絡をお入れしていただくようお願いしております。ご葬儀やご法事をご葬家さまだけで進めてしまうと、後々のトラブルの原因になりますので、まずは菩提寺さまに一報をお入れください。
- 菩提寺がなく、お寺さまとのつきあいがないのですが、葬儀の際はどのようにお寺さまをおよびすればいいですか?
- 弊社よりお寺さまをご紹介しておりますのでご安心ください。各宗派にご対応しておりますので、故人さまもしくはご実家のご宗旨をご確認ください。ご宗派が分からない場合は、お仏壇のお位牌を確認するなどの方法がございます。詳しくは弊社担当者までご相談ください。
- お寺さまを紹介いただくと、檀家にならなくてはいけないのですか?
- 檀家になる訳ではございませんが、四十九日や一周忌、新盆などのご法要を引き続きお願いすることは可能です。葬儀後のお寺さまとのご関係につきましては、基本的にはご遺族さまのご希望によりますので、詳細は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご相談ください。
- 戒名とは何ですか?必ずつけるものですか?
- 戒名とは、仏門に入り戒律が授けられるときにいただく名前となり、宗派によっては法名や法号とも呼ばれる場合があるようです。正式な戒名は二文字ですが、位を意味する位号や、故人の人柄などにちなんだ道号、信仰の深さや貢献度に対してつけられる院号、院殿号などが加わり、現代ではそれらを総称して戒名と呼んでいます。菩提寺さまがある場合は、戒名は必ず必要となりますが、それ以外の方はご希望に応じて俗名でお位牌を作ることが可能です。
- 初七日法要とは何ですか?
- 関東では亡くなれた日を1日目と数え、七日目にあたる日を初七日とよびます。七日ごとに二七日、三七日と数え、七七日が四十九日となります。本来は七日ごとに読経供養をしていましたが、最近では途中を省略し、初七日と四十九日法要のみを執り行うケースが多いようです。実際は七日目に法要を営むことが難しいので、葬儀と同日に繰り上げ初七日法要を執り行います。
- 四十九日法要や一周忌、三回忌のお願いはできますか?
- もちろん可能です。法要会場のご提案から引き物やお料理のお手配もご依頼ください。また、霊園までのマイクロバスのご用意も承っておりますので、ご法事に関するご相談は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までお気軽にご相談ください。
- 法要の際に必要な準備は何がありますか?
- まずはお寺さまと法要の日取りをお決めください。日時が決定した段階で、ご親戚さまなどに法要案内状をご郵送し出席者の人数をお決めください。ご親戚さまなどから塔婆が出る場合には、その有無も確認します。法要にはお遺骨や本堂用のお生花、お供物などを持参します。ご遺影写真を飾る場合もございます。法要の後、ご納骨の儀があれば墓地用のお生花やお線香などもご用意します。精進落としの席を設ける際は、料理や飲物の手配、ご仏前をいただく場合は引き物の用意が必要になります。また法要会場から納骨の場所が離れている際は、マイクロバスなどの準備が必要になるケースもございます。ご不明な点があれば弊社担当者までお気軽にご連絡ください。
- 百箇日法要とは何ですか?
- 故人さまが亡くなられてから100日目にあたる日を百箇日とよびます。四十九日の忌明けから初めての法要になります。ご納骨をまだなされていない場合やお仏壇の新調など、百箇日や一周忌などの節目に合わせて執り行われる場合が多いようです。
- お布施はどのくらい包めば良いでしょうか?またお渡しするタイミングはいつですか?
- お檀家さまに関しましては、菩提寺さまに直接ご相談いただくようお願いしております。ご葬儀のお布施をお渡しするタイミングに関しましては、事前にご挨拶へうかがった際やお通夜の席で、またはご葬儀後にお寺へうかがいお渡しするケースが多いようです。
お墓について
- 生前にお墓を建てても問題はないですか?
- 生きている間に自分の墓を建てることはめでたいこととされ、お祝いとなります。生前に作る自身のお墓を「寿陵(じゅりょう)」とよび、戒名や名前に朱墨に入れることでお骨が納められていないことを表します。長寿の祈願や子孫繁栄を願う縁起の良いことともされているようです。墓地やお仏壇などは祭祀財産と呼ばれ、相続時に非課税とされることから、相続税対策として生きている間にお墓を建てられる方もいらっしゃるようです。
- 墓地や霊園などに種類はありますか?
- 大きく分けて、寺院墓地、公営墓地、民営墓地などの種類があります。寺院墓地とは経営や管理をお寺さまが行っており、お墓を建てるにはそのお寺の檀家になる必要がありますが、中には宗派不問で民間霊園と同じような条件で販売されているお墓もあります。公営墓地は市区町村などの公共団体が所有している霊園で、一般的に宗派は問われませんが、お墓の取得には市民であることなどの条件を満たす必要があります。民営墓地は管理運営を民間企業が行っており、宗派不問で誰でも取得できるところに特徴があります。墓地を購入する際には、利用規約や条件などをよく確認して契約することをお勧めしております。
- 永代使用料とは何ですか?
- 墓地を買うということは、土地を購入するという訳ではなく、墓所を使用する権利を買うという形になります。つまり墓地の「永代使用権」を得ることで、永代に渡り使用の権利を受け継いでいくことができます。その際に支払われる代金を永代使用料といいます。一般的に永代使用権は転売や転貸することができず、墓所を返還した場合でも永代使用料は戻らないケースが多いようです。
- 永代供養料とは何ですか?
- 霊園やお寺の規定により異なりますが、お遺骨を預かり永代に渡って供養していただく費用とされています。ご納骨の形態が異なりますので、ご契約時に注意が必要です。一般的には、永代供養墓、合祀墓、合葬墓などがあり、お遺骨を個別にお預かりいただける場合と、一定の期間お遺骨を預かりその後は合祀する場合、または最初から合祀するケースなど条件はさまざまです。合祀とはお遺骨を他のお遺骨と同じ土に還して供養することをいいます。
- お墓の管理料とは何ですか?
- 寺院、公営、民営墓地に限らず、一般的に墓地を購入すると管理料が発生します。霊園内の清掃や電気、水道代、街路樹の手入れなど霊園を管理する費用に使われます。
- 川崎市営の霊園はありますか?また市民納骨堂とは何ですか?
- 川崎市が所有する公営墓地は市内に2ヶ所あり、高津区下作延に「緑ヶ丘霊園」、麻生区早野に「早野聖地公園」があります。また緑ヶ丘霊園内には市民の方のための納骨堂「緑ヶ丘霊堂」があります。詳細は川崎市営霊園を参照してください。
- お墓を継ぐことになりました。どのような手続きが必要ですか?相続税はかかるのですか?
- 墓地利用者の名義変更が必要になります。お墓を継承できる条件は各霊園の規定により異なるようですが、一般的に6親等以内の血族または3親等以内の姻族で祭祀を主宰する者という条件が多いようです。また、お仏壇やお墓、墓地、お遺骨、家系図などの祭祀財産を引き継ぐ場合、相続税などはかかりませんが、墓地の名義変更などには一定の手数料がかかるようです。詳しくは各霊園の管理事務所までご確認ください。
- 納骨の流れはどのようになりますか?また手続きはどのようにすればいいですか?
- 納骨時期に法的な期限はありませんが、葬儀の当日にご納骨する「当日埋葬」や、四十九日の忌明け法要後に納骨する場合などがあります。お寺のお墓にご納骨される場合は、ご住職さまと法要と埋葬の日程を決め、指定石材店などがあれば日時を伝えます。戒名の彫刻があれば予め依頼をしておき、蓋石の開閉費用なども確認します。民営墓地での埋葬も同様に石材店へ日時の連絡をし、墓地の名義変更などがあれば必要な書類を確認しておきます。埋葬時には「埋葬許可証」が必要になりますが、基本的にはお遺骨と一緒に収められているケースが多いようです。
- お墓の承継者がいない場合はどうしたらいいですか?
- いわゆる墓じまいといって、お墓の永代使用権を返還しお墓を更地に戻す方法がありますが、中に納められていたお遺骨はお寺や霊園の永代供養墓や合祀墓にお移しすることになります。親戚の方にお墓を守っていただいたり、両家墓といって複数のお家をひとつにまとめたお墓を建てるなどの方法もございます。お寺さまにお墓を守っていただいている檀家さまの場合は、ご住職さまとご相談していただくことをお勧めしております。
- お墓は、移転や引越しをしてもいいのですか?
- すでにお納めしてあるお遺骨を他の納骨堂やお墓へ移転する際には「改葬」といって公的な手続きが必要になります。具体的には、移転先の墓地管理者から「受入証明書」を発行してもらい、現在の墓地管理者から「埋葬証明書」を取得します。それらを現在遺骨が埋葬されている市区町村に提出し「改葬許可証」を得ます。改葬許可証は移転先の墓地管理者に提出します。お遺骨を取り出す際には、必要に応じてお墓の閉眼供養や抜魂式などを執り行い、墓石などは撤去し更地に戻します。川崎市の改葬許可について
アフターサービス・諸手続き
アフターサービスについて
- 葬儀後のアフターサービスにはどのようなものがありますか?
- 弊社ではご葬儀を終えられた方に様々なサポートをご提案しておりますのでご安心ください。四十九日法要のお手伝いや、お香典返し、お位牌、お仏壇、お墓、遺品整理などのご案内をはじめ、相続専門チームによる諸手続のお手伝いをさせていただいております。また、他社さまでご葬儀を施行された方でも無料でご相談を承りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
お位牌・お仏壇について
- お位牌を作りたいのですが、何か決まり事はありますか?
- 一般的に白木のお位牌は仮のものとされ、四十九日法要の際にお寺さまに本位牌の魂入れをお願いするケースが多いようです。本位牌にはさまざまな種類がありますが、基本的にはご先祖さまのお位牌よりも大きくならないようにお作りします。お位牌の書き、彫りに関しましては、ご先祖さまに踏襲する場合が多いですが、詳細は弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。お位牌の作製にはおおよそ2週間前後お時間を頂戴しておりますので、ご法要の日までに間に合うようお手配をお願い申しあげます。
- 新しくお仏壇を購入したら、何をしたらいいですか?また、古いお仏壇はどうすればいいですか?
- 一般的に新しいお仏壇を購入された場合は、お寺さまに開眼法要をお願いする方が多いようです。入魂式や魂入れなどと呼ばれる場合もあるようですが、お仏壇にお祀りするご本尊さまや掛け軸などをお寺へ持参し、魂を入れる儀式を行います。古いお仏壇を処分する場合は、お寺さまに抜魂式や閉眼供養をお願いしてからご処分するケースがあるようです。またお炊き上げ供養をする方法もございますので、詳細は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご連絡ください。
- お仏壇をご安置する良い方角はありますか?
- 宗派やしきたりによってもさまざまな考え方があるようですが、一般的にお仏壇の正面が南を向くか東を向く方角がいいといわれています。南向きの部屋は風通しもよく直射日光があたらずお仏壇を置くのに最適な場所です。また西方浄土(極楽浄土)へ向かって拝むため、お仏壇は東向きに置くという説もあります。その他、本山に向かって礼拝できる方角を選んだり、神棚と向かい合わせにしない、水回りは避けるなど諸説あるようですが、基本的にはご家族さまの生活に支障がなく、お参りしやすい場所をお選びいただいております。
遺品整理・形見分け
- 遺品整理をお願いすることはできますか?
- 弊社のアフターサービスの一環として承っておりますので、ご安心ください。故人さまがご使用されていた寝具や衣類などをお炊き上げ供養する場合、おおよそ15,000円程度を頂戴しております。お部屋やお家の遺品整理をご依頼の場合は、遺品整理士によるお見積もりを立てさせていただきますので、詳細は弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)までご連絡ください。
- 形見分けとは何ですか?いつどのように分けたらいいでしょうか?
- 形見分けとは故人さまの遺品を縁のあった方々へお送りすることをいいます。四十九日法要の際などに形見分けをする場合が多いようです。目上の方への形見分けは一般的に失礼にあたるとされていますので、ご本人の意向をご確認されることをお勧めしております。
- 生前整理とは何ですか?依頼する前に見積を出してもらうことは可能ですか?
- 生前整理とは、自分の財産や持ち物をあらかじめ整理しておくことです。相続の問題でトラブルが起きないように、資産の整理をしたり遺言書を作成することも生前整理に入ります。家財の整理も相続のご相談もご希望の内容に応じてお見積をお出ししておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お支払いについて
- 川崎葬儀社へ依頼するには、入会金や積立金が必要なのでしょうか?
- 一切必要ございません。弊社の事前相談では、お客さまの個人情報を一切頂戴しておりませんので、匿名にてご相談を承っております。ただし、ご希望の方は弊社に相談の記録を残しておくことも可能です。特定の会への入会金や積立金などは一切ご不要で、いつでもご依頼いただけますので、どうぞご安心ください。
- 葬儀費用の支払いはいつ行えばよいのでしょうか?
- 手付金や前払い金などは一切いただいておりませんのでご安心ください。通常、お布施など宗教者の方へのお礼は当日に直接お渡しいただいておりますが、それ以外のご葬儀費用や料理代、返礼品代は葬儀後のご精算となります。
- クレジットカードは使えますか?
- ご利用可能です。利用可能なクレジットカードは、Visa、MasterCard、American Express、Diners、JCB となります。
- 追加料金は一切かからないとは本当ですか?
- 弊社ではお葬式前に明確なお見積もりを必ず提示しており、不明朗な追加料金は一切ございませんのでご安心ください。大手葬儀チェーンなどの広告に見られる「追加料金一切不要」などの説明には問題があり、もともと料理代や返礼品代の費用が含まれていないため、実際には後日それらが加算された高額な請求書が届きトラブルになる場合があるようです。弊社では事前にご葬儀費用の「総額」を明確にお伝えしておりますので、安心してご依頼ください。
- 全国の葬儀にかかる平均費用はどのくらいになりますか?
- 日本消費者協会の「第11回葬儀についてのアンケート調査」報告書(2017年)によりますと、ご葬儀費用の総額は約196万円となっております。内訳は葬儀費用、料理代、お布施などのお礼などを含んだ金額となっています。弊社ではご葬家さま一人ひとりの状況やご予算に応じて、都度お見積もりを立てさせていただいておりますので、何なりとご希望をお伝えいただければと存じます。
相続について
- 相続の手続きの仕方が分かりません。どのようにすればいいですか?
- 弊社ではアフターサービスの一環として「相続専門チーム」のご紹介を無料で行っております。チームには専任の弁護士、税理士、司法書士、フィナンシャルプランナーが在籍しておりますので、ご希望のお手続きに応じてご依頼していただくことが可能です。お困りごとのご相談はすべて無料にて行っておりますので、ぜひご活用ください。
- 遺言はどう書けばいいですか?
- 自分で書く方法(自筆証書遺言)と公証役場(公正証書遺言)で作る方法があります。自筆証書遺言は、全文と日付、署名を全て自筆で書き、印鑑を押す必要があります。そうでない遺言は無効になります。公正証書遺言は、事前に公証役場に希望する内容を伝え公証人に文案を作成してもらい、最終的に公証人の面前で内容を確認し、署名押印して作成します。証人が二人必要ですが、有料で公証役場に用意してもらうこともできます。間違いの無いように作成したいのであれば、公正証書遺言をお勧めします。
- 日付が古い公正証書遺言と日付が新しい自筆証書遺言が2つ出てきたのですが、どちらが有効ですか?
- 2つの遺言の内容が矛盾する場合、常に日付が新しいほうの遺言が有効となります。公正証書の方が優先するということはありませんので、注意が必要です。
- 父が書いた遺言が出てきました。どうすればいいですか?
- 自筆証書遺言を発見した場合、家庭裁判所で「検認」という手続を受ける必要があります。「検認」は、遺言の有効無効を決める手続ではなく、遺言の状態を把握・保存する手続です。「検認」を受けないと遺言が無効になるものではありませんが、罰則や登記ができない等の不利益がありますので、必ず受けるようにしてください。
- 相続手続はいつまでに行う必要がありますか?
- 遺産分割協議や相続登記には、いつまでにやらなければならないという決まりはありません。しかし、遺産分割協議や相続登記は後になればなるほど大変ですので、早めに手続をするのが望ましいです。相続放棄は相続があったことを知ってから3か月、相続税の申告は10か月以内に行う必要がありますので、注意してください。
行政関係・諸手続き
- 死亡届はどのように手続きすればいいですか?
- お医者さまの発行する「死亡診断書」は原則、死亡の事実を知った日より7日以内に故人さまの本籍地、届出人さまの住所地、または死亡地のいずれかに所在する役所(戸籍課)に届出をする必要があります。その際、届出人さまの三文判を押印します。弊社では無料で役所の手続きを代行させていただいておりますので、何なりとお申し付けください。
- 火葬許可証とは何ですか?埋葬許可証とは何ですか?
- 死亡診断書を役所に提出すると、火葬許可証が発行されます。火葬をする際には必ず火葬許可証が必要になります。火葬場で受理印の押されたものが埋葬許可証となり、納骨する際に必要となります。なお、分骨したお遺骨を埋葬する際には、分骨証明書が必要となります。
- 死亡にともなう手続きにはどのようなものがありますか?
- 亡くなられてから行う公的手続きの中には、医療費や入院費の支払い、公共料金の支払いや名義変更、車や土地建物等の名義変更、世帯主の変更届け、年金に関する届け出、遺産分割協議書の作成、相続税の申告、保険金の請求、遺品整理など多岐に渡ります。弊社では弁護士、税理士、司法書士によるご遺族さま専属の相続専門チームがおり、必要に応じて様々なお手伝いをさせていただいております。
- お葬式に国から補助金が出ると聞いたのですが?
- 亡くなった方が国民健康保険に加入されていた場合、葬儀を行った方に「葬祭費」が支給されます。川崎市では、平成29年現在、1人につき50,000円の葬祭費が支給されます。申請は2年以内で、市内各区役所の窓口で直接申し込みます。社会保険に加入されていた場合も「埋葬料」の申請手続きが可能ですので、お勤めのご職場の担当部署にご相談ください。
- 生活保護を受けていますが、葬儀の手続きはどうすればいいですか?
- 弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)にて、24時間365日承っております。手続きの流れは通常のご葬儀のご依頼と変わりませんので、病院などへすみやかにお迎えにあがらせていただきます。ただし、葬祭扶助の申請につきましては、担当ケースワーカーさまとのお打合せにより決定されますので、土日祝日など区役所が休日の場合は弊社霊安室などにご安置の後、開庁日までお待ちいただく場合がございます。詳細は弊社担当者までご相談ください。
- 互助会を解約したいのですが、どのように手続きをすればいいでしょうか?
- 互助会は法律でいつでも自由に解約できることが決められておりますので、入会している互助会に証書をお持ちいただき、解約の旨をお申し出ください。川崎市では「葬儀における消費者トラブルの防止に関する協定」という制度があり、川崎市と弊社加盟の川崎葬祭具協同組合はこの協定を締結しております。万が一トラブルに巻き込まれた場合は、弊社フリーダイヤル(0120-12-4940)または川崎葬祭具協同組合(0120-465-003)までご連絡ください。