はじめての方へ
喪主はまず何をすればいいのですか?
喪主は、故人を送る代表者です。
故人を亡くした悲しみの中で、葬儀に関わるすべてを判断し決定していかなければなりません。
川崎葬儀社は、喪主に寄り添い、ともに考え、その想いを適えるお手伝いをさせていただきます。
まずは川崎葬儀社にお電話をください。
突然の訃報でもすぐにご対応できるよう、24時間待機しております。
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一般的な葬儀の流れはどのようになりますか?
ご逝去から葬儀終了までの流れ
葬儀ではご逝去からお式までの時間が短く、その間にお寺さまや親戚への連絡、通夜や葬儀の日取りを決めていかなければなりません。
「葬儀の日程は」「式場はどこがいいのか」など、多くの喪主さまにとって初めての経験となり、戸惑うことばかりです。
川崎葬儀社では24時間、お電話1本ですぐにお伺いし、丁寧にアドバイスさせていただいておりますのでご安心ください。
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葬儀にかかる費用はどのようなものがありますか?
ご葬儀にかかる費用は、大きくわけて次の4種類があります。
葬儀費用
病院から寝台車での搬送料、祭壇、遺影写真などが葬儀費用に含まれます。川崎葬儀社では、すべての料金を明確にお見積書に記載し、丁寧な説明を心がけております。喪主さまの承諾を得ない追加請求は一切ございませんのでご安心ください。
お布施
菩提寺さまがいらっしゃる場合には、お寺さまと直接ご相談ください。菩提寺さまがいない場合は、当社にてご案内をさせていただいております。菩提寺さまとは、先祖のお墓をお守りいただいているお寺さまのことです。
お料理
お通夜にお出しする「通夜ぶるまい(お清め)」と、告別式後に召し上がる「精進落とし」などがあります。その他、火葬場でのお茶やお菓子、飲物代などが含まれます。
返礼品
いただいたお香典の約半額相当のお品物を「香典返し」としてお返しします。またはご会葬いただいたお礼として「会葬御礼品」などをお渡しするケースがあります。高額のお香典をいただいた場合は、後日あらためて差額分をお返しします。
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葬儀の形式にはどのようなものがありますか?
時代の変化とともに多様化が進み、近年はさまざまご葬儀のかたちがあります。
家族葬、一般葬、直葬・ 火葬式、お別れ会、音楽葬、社葬、合同葬、一日葬なと゛か゛あり、喪主さまのこ゛意向をこ゛確認していきます。
家族葬
ご家族やご友人など親しい人たちだけで執り行うお葬式です。一般の弔問客に気兼ねすることなく、ゆっくりとお別れすることができます。一方で、式に参列できなかった方が後日ご自宅を訪れることもあるため、訃報の伝え方などには注意が必要になります。
一般葬
一般葬では、会社関係、町会、各種団体などさまざまな方面からの弔問客を想定します。喪主や遺族の関係者がご会葬に訪れる場合がありますので、それらの人数に合わせてお料理や香典返しなどをご用意します。
直葬・火葬式
お通夜や告別式等のお葬式を一切執り行わず、火葬場で故人さまを荼毘に付します。菩提寺さまがある方(お寺にお墓がある方)は、お寺さまのご許可が必要になります。
お別れ会
お別れ会や偲ぶ会は、ご逝去後の通夜・告別式とは別に日を改めて行い、お火葬後1ヶ月から2ヶ月くらいの期間で執り行うケースが多いです。ホテルやレストランなど式場によっては献花にてお別れをします。
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喪主さまにご用意いただくもの
- お写真
祭壇に飾る遺影写真をお作り致します。
できるだけお顔が大きくはっきり写っているものをご用意ください。 - 死亡診断書
役所に死亡届を提出し、埋(火)葬許可証申請の手続きをおこないます。
特別なケースを除いて、当社が無料で代行しております。 - 認め印
死亡届及び埋(火)葬許可証申請の手続きの際に必要となります。
市販の三文判などをご用意ください。
喪主さまのご不安はぜひ川崎葬儀社までご相談ください。
事前相談から葬儀後の相談まで、トータルでサポートさせていただきます。