かわさき北部斎苑とかわさき南部斎苑に使用済みろうそく回収ボックスを設置致しました

2021年10月28日 会社情報

本来は廃棄されるはずの使用済みろうそくが再利用され、障害者施設で働くひとの賃金になる──そのような取り組みが、川崎市内の火葬場で本格的に始まりました。

弊社代表が理事長を務める川崎葬祭具協同組は、この度、川崎市健康福祉局職員様立ち会いのもと、かわさき北部斎苑、かわさき南部斎苑に使用済みろうそくの回収ボックスを設置させていただきました。

設置に関わる費用はすべて当組合が負担し、今後、回収したろうそくは責任を持って障害者施設や福祉団体へ寄贈をしていきます。

循環型社会への取り組みの一環として、市民の皆様や葬祭関係者のご協力を賜りながら、ぜひこの事業を継続して参りたいと思います。