使用済みロウソク100kgを寄贈しました

2025年4月1日 会社情報
感謝状

弊社代表が理事長を務める川崎葬祭具協同組合は、2025年3月24日、使用済みのロウソク100kgを茨城県取手市の障害者福祉センターに寄贈しました。この活動は、障害者の就労支援を目的として、同組合が取り組んでいるものです。

取手市立障害者福祉センターふじしろ様は、使用済みロウソクと廃木材をリサイクルし、着火剤を製造・販売しており、この取り組みを通じて障害者の就労支援を行っています。川崎葬祭具協同組合は2021年7月に初めて184kgの使用済みロウソクを寄贈し、その後、川崎市内の他の障害者福祉サービス事業所でも同様の支援活動を広げています。

組合のこの取り組みに対し、昨年7月には福田紀彦川崎市長から表彰状が贈られました。その報告と併せて、今回は原点である取手市に100kgの使用済みロウソクを寄贈することになりました。今後も使用済みロウソクのリサイクル活動を通じて、地域社会の支援の輪を広げてまいりたいと思います。

寄贈